家賃相場の高い地域で良い住まいを探す秘訣

家賃相場の高い杉並区での住まい探しの経験

サラリーマン現役だった10年ほど前、東京に転勤になるという話が出たことがあります。
その前にも東京勤務の経験はありましたが、久しぶりの転勤の話でした。
前の勤務の時は単身赴任でしたので、会社が指定した賃貸の住まいに入りました。
家賃は会社持ちでしたのではっきりは分かりませんが、都内の一等地でしたので相当したと思います。
その当時は会社も景気が良かったので、気前良く出してくれました。

しかし10年前の転勤の話が出た時は、家賃は8万円までしか出ないということでした。
もちろんワンルームなら探せばありますが、その時はいろいろと家庭の事情がありまして、家族で引越しを考えていました。
そうなるとどうしても最低2LDKは必要です。
8万円から足が出る分は自己負担になるわけですが、それでも快適な住まいを選びたかったので、会社からも近い杉並区の2LDKで賃貸物件を探しました。
家族は賃貸住まいを嫌がりましたが、転勤族の私としてはまさか都内に家を買うなどという発想はありませんでした。

杉並区は都内でも特に家賃相場が高いことは分かっていましたが、日本の地下はバブル期に比べると驚くほど下がっていますので、10万〜12万程度で借りられるのではないかと淡い期待を抱きつつ探しました。

しかしこの考えはとても甘いと思い知りました。
最寄駅まで徒歩20分という徒歩圏内ギリギリの物件でようやく13万円程度、10分以内ともなると15万円以上しました。
自宅のローンもありましたので、これはとても払える額ではありませんでした。
どうしようかと思い悩んでいるうちに、この転勤の話は立ち消えました。
もしも本当に転勤になっていたら、きっと家族での転居は諦めてまた単身赴任をしていたと思います。
そうなるときっとその後の人生も変わっていたことでしょう。最近何気なく都内の家賃相場を見てみたところ、10年前とそれほど変わっていないことが分かりました。
杉並区ほど立地の良い場所ともなると、それほど相場も動かないのかもしれません。

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